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【読書ノート#8】世界で一番やさしい 資料作りの教科書(榊巻 亮)

目次

基本情報

本のタイトル世界で一番やさしい 資料作りの教科書
本の評価
著者榊巻 亮
出版社日経BP
発売日2019/12/5

本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動

STEP

本を読む前の問い

何を学びたいのか?

  • 資料作りの体系だった方法論が知りたい

それを学んで自分はどうなりたいのか?

  • いつも作成している資料を、短い時間で「相手に伝わる」資料を作成したい

いつまでにそれを達成するのか?(期限)

  • 1週間以内に

どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)

  • 企画書や報告書などを書く際に、相手に伝わる資料が作成できる状態
STEP

本を読んだ後の問い

この本の問題提起は何か?

  • 資料は、最も伝えたいことを伝えて、相手に行動してもらうもの

問題的に対する解決策は何か?

  • まず相手に何を伝えたいのかを考える、そしてどんな行動をしてもらいたいのかを明確にする

著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?

  • 伝えたいことを一番目立つところに書く
  • まずは紙で伝えたいこと・ストーリーを明確にする
  • 一番最後に電子化する

他の本との共通点・相違点は何か?

  • ストーリー仕立ては、内容を自分ごとにできるので良いと思った
  • 資料つくりでもそうだが、考えを吐き出す(発散思考)の際には、パソコンは触らずにノートに書いて、自分が伝えたいことやストーリーを整理する過程が重要だと思った。

本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)

  • 発言に見出しをつける。普段意識していなかったが、見出しをつけることによって、相手も自分も受け取り方がぜんぜん違うことが分かった。
STEP

今後の行動

具体的なアクション

  • まず自分が相手に何を伝えたいのか明確にする
  • 紙で書き出して整理する
  • そのうえで資料をつくる

3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?

  • 具体的なアクションが当たり前に実行されている状態

読書メモ

ページ

1枚ものの資料づくりの3Step

ページ

資料に対する指摘の考え方

ページ

お仕事引受スクリプト

お仕事引受スクリプト
ページ

コミュニケーションの3つのお作法

ページ

資料づくりの7つのステップ

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