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気づかぬうちに息子への態度が変わってしまっていた

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最近は小学生の息子と言い争うことが増えていた。

例えば:

  • 部屋を散らかすな
  • 食べた食器を下げて
  • 風呂に入って
  • 宿題やらないの?

など伝えたときに、反発することが増えていた。それを叱ると口論になる。屁理屈を言われて怒ることが多くなった。

どうしたらやってもらえるか、分かってもらえるかについて悩んでいた。

目次

できること、やってもらうことは当たり前じゃない

仕事帰りに子供が以前かよっていた幼稚園を見ていろいろ思い出した。

  • 出来なかったことが出来るようになったこと
  • 小さかった頃の思い出
  • 当時の息子への接し方

幼稚園の頃は、怪我したりするような危ないこと以外には怒ることをしていなかった。だけど今はちょっとしたことでも怒ってしまっている。

そんな状況だと相手も反発してしまうよね。

少し大きくなったからといって、気づかぬうちに相手に期待して、自分の中の理想の姿を求めてしまっていた。

相手が出来るからって、やってもらうことは当たり前じゃない。

これが自分の子供でなければ当たり前に分かっていることのはずなのに、見失っていった。

今後の付き合い方

これからは命令ではなく、やってもらいことがあったら依頼する。

例えば、部屋の片付けをして欲しいときも、命令ではなく依頼する。自分の気持ちと事実を伝えてお願いする。

感情的に命令すると反発されるが、気持ちと事実を伝えれば落ち着いて話せる。自分だって感情的に命令されたら怒るよね。

そんな当たり前のことも分からなくなっていた。

これからは求めることはやめる。促す、伝える、お願いする。

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