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「書く瞑想」を3ヶ月続けた感想【自己肯定感UP】

「書く瞑想」とは、書くことによって自分を知り、変えていくための手法です。

  • 自分のことをもっと知りたい!
  • 書くことで頭の中のモヤモヤを整理したい!

2023年7月下旬から初め、3ヶ月が経過しましたので感想を記載します。

結論としては、始めて良かったことが沢山ありました!

この記事におすすめの人
  • 書く瞑想をはじめてみたい人
  • 書く瞑想によって、どんな良いことがあるか知りたい人
目次

書く瞑想とは何か

「書く瞑想」を簡単に説明すると、書くことで自分と対話する手法です。

STEP
デイリー・ジャーナリング

嫌だったこと、良かったことを書き出して自分と対話

STEP
マンスリー・ジャーナリング

デイリーで記録した内容を振り返り、自分の価値観から目標→アクションに落とし込む

STEP
クオーター・ジャーナリング

良かったこと、反省点、今後の課題を書く

私は毎朝、起きて20分瞑想した後に行っています。

書く瞑想を3ヶ月続けて得られたこと

自分が常に考えている・思っていることが可視化される

毎日「書く瞑想」を行っていると気づいたことがありました。

それは自分が思っているよりも、同じ感情に支配されているということです。

例えば私の場合、「仕事が嫌だ」や「読書が楽しい」といった感情を一ヶ月近く繰り返し感じていました。

漠然と感じていたものが、感情を文字として書き出すことで、それに気づけました。

ストレス解消

これは私の感覚ですが、ストレスを感じている原因や感情を認知すると、ストレス解消に繋がっている気がします。

認知することがストレス解消に繋がっており、ストレスが発生する原因に対処できるようになりました。

この好循環が、ストレスフリーの環境を作り上げてくれます。

振り返りが気づきを得る

1ヶ月前の過去の自分を振り返ると、気づかなかった変化に気づけるようになりました。

  • 筆圧
  • 余白
  • 文字量

などから感情を読み取り、過去の自分と今の自分の違いを比べる。

前には気づかなかったことも、今考えるとこういう意味だったのかと気づきを得られます。

過去の自分が、今の自分に「今何をすべきか?」を教えてくれます。

マンスリー・ジャーナリングはめんどくさいが、大事なことはめんどくさいものだ

マンスリー・ジャーナリングはWORKが沢山あるので正直時間はかかるし、めんどくさいです。

しかし、宮崎駿も言っています。

「世の中の大事なことって たいてい面倒くさいんだよ」

自分の感情から目標やTODOを生み出す具体的なアクションを作るのは、とても面倒な行為です。

だけど、未来の自分を変えるのは、そういった面倒な行為を積み重ねた先にあるものだと私は感じました。

結論:書く瞑想は手軽に始められてかなりおすすめ

  • 毎日十数分くらいで出来るのでおすすめ
  • 自分が書いたノートをパラパラと眺めるだけでも自己肯定感が高まる
  • 緊急性が低く、重要なことはめんどくさい

よければ是非試してみて下さい!

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