普段アウトプットする際は、方眼ノートを使用しています。
しかし、たまには無地ノートを使ってみようと、初めての試みとして購入してみました。
結果として大正解で、もっと早く使ってみれば良かったと
思うほどでした。
購入したノート
購入したノートは、A4サイズのライフノートです。
淡い茶色い用紙がお気に入りで、方眼ノートでも使用していました。無地ノートでも紙質が良く、万年筆でも書きやすいです。
最も自由なノートが無地
何を書いても良い自由さ
無地がこんなに書きやすいものだとは思いませんでした。逆に罫線や方眼がない分、文字がズレてしまったり、みすぼらしい印象になるかと思っていました。しかし、思考する際にはそれが良い方向に向いてくれます。
頭の中の情報をそのまま紙に書き出している感覚というのでしょうか。
斜めに文字を書いたり、いきなり図を書いても大丈夫。
無地ノートには、何にもとらわれない自由さがありました。
不自由さに気づく
わたしが最も多く使用しているノートは方眼ノートです。
サポート力も自由度もちょうどよくバランスがいいと思っていました。しかし、無地を初めて使用して、明らかにアウトプットの質が高まりました。
無地は余計なことを考えなくなるんですよね。
横罫や方眼を使用すると、知らぬ間に書き方を誘導されていると感じました。
無意識に線を揃えて書こうとしたり、図を書くのを躊躇しているのではないかと。
インプットには最適なサポート力かもしれませんが、あえて規則正しく書けないことが、思考を豊かにするのかもしれません。
おすすめの使い方
前述のとおり、自分の思考を外に出すときや、図を書いたり自由に発想したいときにおすすめです。
具体的には
- ジャーナリングで頭の中を吐き出す
- 日記で内省する
- 思考を発散させる
- 企画を考えて課題を解決方法を整理する
などでしょうか。わたしは毎朝ジャーナリングで使用しています。
まとめ
無地ノートは思考を広げてアウトプットしたいときに最適なノートでした。
特におすすめなのはA4サイズで大きく使うこと。ぜひ試してみていください。
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