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文章作成プロセスが定まってきた

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ブログを書くプロセスが定まっていませんでした。特に文章を肉付けする作業を苦手に感じています。

書くのがめんどくさくなると、全く書かなくなるのが自分ですが、最近は少しづつ文章を書くまでのプロセスが定まりつつあります。

今回は、忘れないように備忘録として書いていきます。

目次

文章執筆のプロセス

現在は下記のプロセスで文章を書いており、今までのやり方の中で一番馴染んでいる。

  1. 素材集め(ポメラ・Google Keep)
  2. 構成・肉付(WorkFlowy)
  3. 下書き(Obsidian)
  4. 本文・校正(Wordpress)

最初はポメラで下書きまでやろうとしていたが、負荷が高くなりがちで文章自体を書かなくなっていた。

それぞれのプロセスのハードルを下げることが大事です。

素材集めはGoogle Keepとポメラ

0→1担当です。

一番負荷が高い場所なので、ここでは完成を目指さずに、文章の元となる素材の収集に専念します。

Google Keepでテーマをメモする

ブログのネタを思いついたら、忘れないうちにGoogle Keepでメモします。

https://workspace.google.com/intl/ja/products/keep

なぜGoogle Keepなのかというと、一番早くメモできるからです。

手帳があれば手帳にメモします。ひとまず忘れないうちに何かに記録することが最も重要です。

ポメラで素材収集する

基本はGoogle keepでメモした内容をもとに、文章として素材を書き出しています。

どこでも書けることが重要で、特に外で書く場合には手軽さが重要です。

そんな時に活躍するのがポメラです。

スマホでも良いんですが、メモ程度ならともかく、長文となるとかなりしんどいんですよね。Ipadとか他の手段もあるんでしょうが、文章をどこでも書くという観点では、ポメラは最適でした。

やはり膝の上で手軽にタイピングできるのは大きなメリットです。

ポメラでも、完成させることは意識せずに、文章素材をひたすら集めることを目的にしています。忘れないように思考を広げることが大事。

ある程度文章を書けたら、スマホ経由でWorkFlowyに移行します。移行の際は文章をコピペすると、見出しとパラグラフ属性を持って移動できるので便利です。

構成・肉付けはWorkFlowy

1→80担当。

ポメラで書いた文章を移すか、そのままWorkFlowyで書いていきます。

https://workflowy.com/basics

素材を眺めながら構成を考えたり、構成を先に考えて、段落を移動したりしています。ポメラでもアウトラインモードがあるが、文章の移動が見出し単位なので、段落単位ではないのが使いづらい。

今のところ、全体的な文章を整えたり、構成を考えるのはWorkFlowyが最適。

文章化はObsidianで行う

80→95担当。

WorkFlowyを見ながら、素材をObsidianで文章として形付けていく。

https://obsidian.md

一から文章を作ろうとすると大変。しかし、WorkFlowyで素材と構成をつくってあるので、極限まで負荷を低い状態で文章化出来る。

ここでは、もっといい文章になるように表現を変えたり、肉付けしたりもしている。

Obsidianは以前に使用していたこともあり、手触りが良い。

校正はWordpressにコピペして加筆・修正

95→100担当。

ObsidianからWordpressにコピペする。

最終的な文章のチェックや写真の貼り付けなどを行う。この段階までくればほとんどやることはない。

まとめ

しばらくはこの手順で文章作成に慣れようと思う。

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