この記事では、クロスバイクのフラットバーをブルホーンにした感想について書いています。
クロスバイクに不満が出てきた
クロスバイクは、昨年8月頃に購入してずっと使用してきました。
普段の足として、自転車通勤やジムにいくのに活用しています。そんな中で少し不満も出てきました。
それは、長時間乗っていると、手が疲れること。
フラットバーはポジションが一定なので、手が疲れやすいです。
どうにかいい方法がないか考えていました。
フラットバーからブルホーンに変更
調べると、ブルホーンバーというものがあることが判明。早速変えてみることに。
こちらの記事を参考に取り付けを行いました。
取り付けたハンドル:https://amzn.to/44gKfeb
工具はダイソーの工具を使用
取付けた感想としては、ハンドル幅410mmは短すぎました。ブレーキを取り付けるのがギリギリになってしまいました。持ち手は残っているものの、窮屈です。
付けるならこっちのハンドルとかがよいかもしれません。まぁ、慣れればそこまで悪くないですが。
ブルホーンにしたメリット
個人的に見た目がかっこよくなった気がする
フラットバーより好き。
ポジションにバリエーションを持たせられて、疲れづらくなった
バーを、いろいろな持ち方が出来るので、疲れづらいです。意外と前傾姿勢のほうが疲れづらいことに気づけたのは発見でした。
平均巡航速度が上がった
ひたすら直線で、見通しが良い場所ではとても楽になりました。
平均巡航速度も28kmから32kmぐらいになり、体も自然と前傾姿勢になった楽に。
ブルホーンにしたメリット
先端を持つとブレーキ位置が遠くなる
先端を持ちすぎると、ブレーキレバーをすぐにさわれなくなります。もともとのフラットバーの位置にブレーキをつけてるので当たり前ですが。
しかし、それを考えるとロードバイクが欲しくなりますね。
横幅が小さくなったので、曲がりづらくなった
漕ぎ出しがやりづらいです。ただそれだけで、初動以外は問題ないです。
すぐに慣れました。
まとめ
結論としては、フラットバーからブルホーンにして良かったです。
自分で作業も簡単、百均にある工具で十分作業できる内容ですので、興味ある方は是非試してみてください。
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