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システム手帳のウィークリーとデイリーの役割

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使い始めの段階で、ウィークリーリフィルとデイリーリフィルの使い方の方針をまとめておこうと思う。

目次

ウィークリーの役割

ウィークリーで管理するのは予定。

ウィークリーリフィルを使用する目的は、1週間の中で本当にやらなければならないことを実行するための時間をつくること。

だから細かいスケジュールは書き込まず、大枠を記入する。

運用としては、最初にマンスリーリフィルからスケジュールをウィークリーに落とし込む。落とし込んだうえで空いてる時間を確認して、大事な予定は先に埋めてしまう。

実際にやったTODOや活動はデイリーで管理する。

ウィークリーに記入した予定はデイリーに転記する。

デイリーの役割

デイリーリフィルの役割は、毎日の質を高めること。

具体的にはタスクや何をしたかを記録して、振り返りを行えるようにする。

運用としては:

  • ウィークリーから、今日の予定を転記する
  • 実行したこと、実際に行ったことを記入する
  • 今日のタスクが出来ているかチェックする
  • バレットジャーナルでタスクを転記する
  • 思ったことも記入する

こんなところだろうか。

良さそうなウィークリーとデイリーリフィル

良さそうなリフィルを最後にまとめておく。

選定基準としては:

  • デイリー
    • 片側がドット方眼や方眼でメモができる
    • バーチカルでスケジュールを予実管理できる
  • ウィークリー
    • 週間バーチカル
    • TODOを記入する欄がある
    • 朝4時に起きているので、バーチカルの始まりが遅くないもの▶ex.8時とかだと困る
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