目次
基本情報
本のタイトル | 世界で一番やさしい 資料作りの教科書 |
本の評価 | |
著者 | 榊巻 亮 |
出版社 | 日経BP |
発売日 | 2019/12/5 |
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 資料作りの体系だった方法論が知りたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- いつも作成している資料を、短い時間で「相手に伝わる」資料を作成したい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 1週間以内に
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 企画書や報告書などを書く際に、相手に伝わる資料が作成できる状態
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 資料は、最も伝えたいことを伝えて、相手に行動してもらうもの
問題的に対する解決策は何か?
- まず相手に何を伝えたいのかを考える、そしてどんな行動をしてもらいたいのかを明確にする
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 伝えたいことを一番目立つところに書く
- まずは紙で伝えたいこと・ストーリーを明確にする
- 一番最後に電子化する
他の本との共通点・相違点は何か?
- ストーリー仕立ては、内容を自分ごとにできるので良いと思った
- 資料つくりでもそうだが、考えを吐き出す(発散思考)の際には、パソコンは触らずにノートに書いて、自分が伝えたいことやストーリーを整理する過程が重要だと思った。
本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- 発言に見出しをつける。普段意識していなかったが、見出しをつけることによって、相手も自分も受け取り方がぜんぜん違うことが分かった。
STEP
今後の行動
具体的なアクション
- まず自分が相手に何を伝えたいのか明確にする
- 紙で書き出して整理する
- そのうえで資料をつくる
3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
- 具体的なアクションが当たり前に実行されている状態
読書メモ
ページ
1枚ものの資料づくりの3Step
ページ
資料に対する指摘の考え方
ページ
お仕事引受スクリプト
ページ
コミュニケーションの3つのお作法
ページ